正門 針葉樹園
先日、福岡市植物園まで出かけてきました。過去に数回、出かけたことがありますが、前回出かけたのが4年前、その時はおひとり様でした。今回は親族らも一緒です。愛猫はお留守番です。だらだらそうついた割には以外と画像が多いので、数回に分けてアップします。園内すべてを網羅していません。ブログでは画像の一部のみをアップします。
当日は秋晴れの一日でした。福岡市植物園は動物園と隣り合わせの位置にあります。園内は広いので、今回は植物園のみ出かけてきました。その1では、植物園正門から針葉樹園までをアップします。
植物園正門
この日は小学校や保育園などから団体客の姿も多く、引率の先生の張り上げる声に「朝からお疲れさん」と心の中で声を掛けました。ウォーキングと思しき恰好のおひとりさまの姿もありました。広い園内かつ交通事故の心配がなく適度なアップダウンもあるので、ウォーキングには絶好の場所でしょう。
「一人一花サミット2023」の案内
入場口 「グリッピ」の置物がかわいい
グリッピは福岡市に数多く存在するゆるキャラの一つ
園内に入場します。植物園にはいわゆる「順路」がないため、今回は前回とは異なる道順で歩きました。というか、あまり道順にはこだわらず、まずは展望台を目指しました。
入口広場
この辺りは子供たちの姿も多いです。鳥の鳴き声もよく聞こえてきます。入場してほぼ正面左手に壁泉(へきせん)が見えます。壁泉から流れ落ちた水は水路を通って、「水生植物園」方面へ流れてゆきます(水生植物園はのちの記事でアップします)。わたしたちは道なりに「針葉樹園」へ向かいました。
壁泉(へきせん)
グリッピの像より右に寄る
壁泉から流れた水は「水生植物園」へ
針葉樹園
入口広場の壁泉を過ぎた場所に「針葉樹園」があります。テラコッタゲートと名付けられた素焼きの植木鉢の門があります。遠目で見ると縄をねじったようなデザインです。小径沿いにはいくつかベンチもありましたので、森林浴もできそうです。
テラコッタゲート
イヌマキ
園内のようす
ヨレスギ
センペルセコイア 梢
センペルセコイア 幹
針葉樹園を過ぎると、芝生広場を右手に展望台へ向かいました。
撮影:11月7日
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