日別アーカイブ: 2019年10月27日

福岡市植物園 1

Yahoo!ブログからWordPressへ移行してのブログ記事「第1号」です。正直、ワードプレスはこれまでのヤフーブログよりも若干扱いづらいです(´;ω;`)。ま、これも馴れの問題でしょうね。

今回のお出かけ先は「福岡市植物園」です。10月20日に出かけてきました。一週間も前です。もっと早く記事を書きたかったのですが、その後かぜをひいてしまい、記事のアップが遅れてしまいました。

福岡市植物園は隣に位置する動物園とセットになって「福岡市動植物園」と呼ばれています。動物園のほうが歴史が長く、開園は1953年(昭和28年)です。一方の植物園は1980年(昭和55年)の開園です。

地下鉄七隈線・薬院大通駅は「動植物園口」というサブ駅名がつけられています。そこで、駅を出たらすぐ隣は動物園・植物園が!と思われそうですが、実際は、駅を出た周囲は市街地のど真ん中です。動植物関連の施設はどこにも見当たりません。そのはず、園まではかなり距離(およそ1キロメートル)が離れています。かつ、動植物園は森の中(丘陵地)に位置するため、目的地まではアップダウンがあります。そのため、健脚の方以外は西鉄バスで園まで向かったほうがよさそうです。動物園・正門までは「動物園前」、動物園・西門は一つ隣の「上智福岡中高前」、植物園はさらに隣の「小笹団地正門前」で下車します。

最寄り駅ですが、「動物園口」と名づけられた薬院大通駅からよりも、一つ西の桜坂駅からのほうが、距離的には動植物園に近いようです。ただし、バス利用者にとっては「薬院大通駅(動物園口)」からのアクセスがよさそうです。


地下鉄七隈線 薬院大通駅 2番出口 カバさんが壁を破ってお出迎え♡


薬院大通駅 2番出口を出たところ 高鶴元「ピース」 2005年


「小笹団地正門前」のバス停で下車 奥の入場口へ向かう 中央区輝国1丁目


植物園への階段 階段を上がって公道をしばらく歩く

今回はブログネタのため、入園は「植物園のみ」。撮影がメイン、かつ、自分の思いのまま動きたいので同行者はなし。携帯電話を機種変更したので、カメラの動作を確認するため花や樹々の写真を撮影してきました。園内すべてを見て回ったわけではないので(いくつか見て回っていない箇所もあります)、撮影した展示植物も全体の一部のみです。

【正門付近】


植物園の正門


動植物園案内図 動物園部分の図はリニューアル前のまま


ただいまの見どころ

【入口広場】


壁泉(へきせん)


壁泉 上の画像の右側


ギリシャ風のプランターとフラワースタンド


寄せ植えのアップ


サルトリイバラ


緑の情報館 売店前

【入口広場花壇】


入口広場花壇


入口広場花壇 コスモス

入口広場から緑の情報館のあたりを歩きます。因みに、福岡市植物園には順路の標識はありません。そのまま道なりに進んで園内を散策しました。

※画像が多いので数回に分けてアップします

次回に続く 福岡市植物園2