日別アーカイブ: 2023年7月8日

沖縄旅行 6/ゆいレール

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沖縄旅行その6です。その6では「ゆいレール」を乗り鉄した内容をアップします。旅行2日目の昼に2日間(48時間)通用切符を購入しました。最終日4日目の午前、那覇空港駅に到着するまで1枚の切符でゆいレール沿線を移動することができました。

ゆいレールは、沖縄県那覇市(那覇空港駅)と浦添市(てだこ浦西駅)を結ぶ、全長約17キロメートルのモノレールです。現在はすべて2両編成ですが、今年の8月に3両編成の車両が走る予定です。

※駅ホーム・車内いずれもかなり混雑していました。乗客の写り込みがあるため、画像を一部加工しています。

【那覇空港駅】

那覇空港です。6月の梅雨の季節ゆえに観光のオフシーズンでしたが、空港も駅もかなり混雑していました。外国人の姿も少なくありません。ゆいレールの車両は2両編成かつ若干小型車のため、那覇空港駅から乗り込む乗客ですぐに混雑します。ちなみに、那覇空港駅が日本最西端の駅、隣の赤嶺駅が日本最南端の駅となっています。


那覇空港駅より撮影


日本最西端の駅


ステンドグラス 万国津梁の民(一部)


ステンドグラス 万国津梁の民(一部)


ステンドグラス 万国津梁の民(一部)


行き先表示


3両化に対応するためホームの工事の最中


ラッピング車両 外観 ※


ラッピング車両 車内 ※


那覇空港駅より撮影

【旭橋駅】

この付近も交通量が多いようです。バスセンターがあるので、バスをよく見かけました。


2日乗車券 旭橋駅で購入 大変便利!


旭橋駅 国道58号


駅の陸橋から望む 国道58号


駅の陸橋から望む 国道58号


ガラスのモザイク画


旭橋駅 ラッピング車両A

【県庁前駅】


県庁前駅 19時40分ごろ


ペデストリアンデッキより 沖縄県庁


ペデストリアンデッキより 那覇市役所


久茂地(くもじ)方面


2両編成のモノレール

【牧志駅】


牧志駅


牧志駅ホームから見た風景

おもろまち駅


おもろまち駅


▢おもろまち駅 案内板 ペデストリアンデッキ

首里駅


首里駅 ラッピング車両B 側面


首里駅 ラッピング車両B 運転台側

てだこ浦西駅

2003年(平成15年)8月の開業当初の営業区間は、那覇空港駅から首里駅まででした。その後、2019年(令和元年)10月に浦添市のてだこ浦西駅まで延伸しています。「てだこ」とは沖縄方言で「太陽の子」の意味です。琉球王朝の第2王統「英祖王(えいそおう)」の神号「英祖日子(えそのてだこ)」が由来です。「浦西」は、浦添市内の地域の通称から取られました。一つ隣の駅「浦添前田駅」は浦添市の中心部に近い場所にあります。浦添前田駅とてだこ浦西駅の間にはトンネルがあります。


てだこ浦西駅 駅舎方面


てだこ浦西駅 手前のトンネル出入口


てだこ浦西駅


車両先頭左側の座席より 運転台


車両先頭左側の座席より トンネルの手前

次回は最終回です。楽しかった沖縄旅行を思い出しつつ記事を書いています。

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