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続・志賀島 1

前回の記事 2011年4月29日 2011年5月1日

6年前(!)の記事の続きです。6年も経てば、当時の記憶もかなり曖昧ですが、頑張って記事をアップします。

当時、学生だった親族Sと一緒に志賀島へハイキングに出掛けました。その後、志賀島の記事を2本アップし、あとは全く別の内容の記事を書いたと思われます。志賀島の記事の続きをアップするタイミングを逃したまま、年月は過ぎてしまい、そのまま長く忘れていました。

志賀島の漁港

志賀島、といえば漁業の島。島内には志賀と弘(ひろ)、二つの漁港があります。画像は志賀漁港です。この日は停泊中の漁船が多かったようです。

以前、弘漁港の「弘の夕市」にて、トロ箱一杯分の魚を購入したことがあります。その中に1匹だけ、小ぶりだがすごく鮮やかな色をした魚が入っていました。魚の種類は解りませんでした。自宅でその魚をさばいたら、身(魚肉)が地味な色合いだったため少しがっかりしました。鮮やかなのは身ではなく鱗だったのですね。早速その魚を別の魚と一緒に煮付けをしていただきました。味はくせがなくおいしかったです。日本に生まれて、なおかつ、新鮮な魚がたくさん食べられるのはとても幸せなことです。<゜)))彡 <゜))>=<


志賀漁港(※)


キジ猫 漁港近くの飼い猫

市営渡船 志賀島渡船場

渡し舟(志賀航路)は明治時代末期・糟屋郡志賀島村の時代より運航されていました。現在の志賀航路は1971年(昭和46年)糟屋郡志賀町が福岡市に編入される際に町から引き継いだものです。きんいん号は1、2、3と計3隻あります。見分け方としては、船体の前方の「きんいん◯」が見えずらい場合、船体の上のほうに描かれたカモメの数が参考になります。きんいん1=カモメ1羽、きんいん2=カモメ2羽、きんいん3=カモメ3羽です。


志賀島渡船場 志賀島旅客待合所


待合所に掲示された志賀島観光案内図 光の写り込みがあります


手前より「きんいん1」「きんいん2」


志賀漁港そばの志賀島渡船場 停泊中の「きんいん1」(※)


茶トラ白

撮影はすべて2011年 4月29日、5月1日(※)