4年振りの太宰府です。今回は、神社参りと桜の花を見に出かけてきました。今回は散歩のみ、こじんまりと本殿の周辺のみの散策でした。九州国立博物館や奥の堂方面へは出かけませんでした。
西鉄太宰府線の太宰府駅は2年前の2019年1月に改装され、とてもきれいな駅になっていました。太宰府天満宮の最寄り駅らしい神社風の駅舎でした。
画像が多いため、西鉄太宰府駅から参道を通って太宰府天満宮(拝殿)までを今回、曲水の庭・しょうぶ池などを次回にアップします。
太宰府駅 駅というよりは神社?
駅のすぐそばに観光案内のマップがあります。今回は太宰府天満宮にのみ向かいましたが、時間に余裕があればもっと足を延ばしたかったです。
駅の対面側の商店
駅付近の銀行の支店 「令和発祥の都 太宰府」
だらだらと参道を進みます。駅から天満宮へ参道は東に向かいます。仲見世通りは、梅が枝餅がいただける飲食店をはじめ、さまざまなお店が並んでいます。この日は平日ながらも人出はありました。ただ、コロナ禍の影響か、前回(2017年)と比べても、外国人観光客の姿はありません。マナーが悪い外国人の姿がないだけでほっとします。
参道 画像奥が東の方向
キャラクターショップ 京都市内に2店舗 太宰府市に1店舗
画像右は案内所 参道の突き当たりに御神牛が鎮座する
御神牛
御神牛 画像奥は菅原道真公歌碑
参道の突き当たりを左(北)に折れます。老若男女(若い女性が若干多いかも?)、思い思いに神様にお参りをする人の姿がありました。平日でしたが参拝客は多かったです。それでも外国人観光客の姿がない分、境内は騒々しくありませんでした。
左に折れた参道を進むと、心字池(しんじいけ)に架かる太鼓橋が見えてきます。
鳥居の奥は太鼓橋
太鼓橋
平橋
心字池
大道芸人 後方は幼稚園
楼門
楼門をくぐると右側に手水舎が見えてきます。昨今のコロナ禍の状況を鑑みてか、かつては柄杓を使用していましたが、現在では柄杓を用ずに手のみを清めるようになっています。拝殿へ向かいましたが、本坪鈴と鈴緒も取り外されていました。
手水舎
手水舎
拝殿
飛梅 拝殿の手前 向かって右側
皇后の梅 拝殿の手前 向かって左
橘 タチバナは奉納されたもの
その後、回廊の外側に出て、サクラ(ソメイヨシノ)の花を見にゆきました。次回にアップします。
次回に続く 太宰府天満宮 桜