小嶽神社 小岳登山

大岳の小岳の小嶽神社

三社参りの最後は「小嶽神社」です。小嶽神社へは大嶽神社より参道を南に直進、県道59号線に出て突き当たり(物産館「海の中道海辺の里」が見えます)を右折、物産館とその隣の公立中学校の間の通路(参道?)を入った奥に建立されています。ご祭神は小浜宿禰命(おばまのすくねのみこと)です。

「小嶽神社」は大岳4丁目です。さらには、小嶽神社本殿のすぐ東側には、九州で2番目に低い山「小岳」があります。

小嶽神社は市立学校のすぐそばなので、一体、どこまでが市有地(学校&小岳)でどこからが私有地(神社境内)なのかよくわかりません。

小嶽神社:福岡市東区大岳4丁目(糟屋郡志賀島村大字志賀字大岳)


わたしたちは、小嶽神社へ参るまえに、まず小岳の外周をぐるりと回って博多湾へ出ました。お天気がよくてラッキーでした。

小岳の裏手(南側)へと回るように進みました。小岳のすぐ南側はゴルフ場(大岳ショートコース)のため、山道にはゴルフボールが落ちていました。博多湾に出て、しばらく海を眺めてから、もと来た道を戻りました。


通路に立てられた案内 フェンスの奥は物産館の敷地


小岳の周りを進む たまにゴルフボールが落ちている


小岳の裏側 崩落危険 崖にテープが張られている


博多湾 画像奥は志賀島 右は小岳


博多湾 対岸はシーサイドももち

博多湾の景色を堪能したあとは、小岳へ登ります。標高21メートルの九州で2番目に低い山です。小岳登山です。標高21メートルの「山頂」は小嶽神社の裏手側になります。山頂はとても狭く、大人が3人もいれば一杯になります。


小岳 右は小嶽神社鳥居 山頂は神社の奥


山頂


山頂


小岳から「下山」して、小嶽神社へ参りました。三社参りの3か所目です。小嶽神社は志賀海神社の末社です。本殿は、いわゆる普通に見かける神社のそれとは異なって雨風がしのげる屋根がついていました。また、本殿の中には学校の椅子が置かれていました。

本殿の右側にある小さな祠は稲荷神社でしょうか。中には小さなおきつねさま🦊が鎮座まします。


小嶽神社 大鳥居


小嶽神社本殿 右は稲荷神社


本殿の中 右側に学校の備品らしき椅子が置かれている


稲荷神社 本殿より向かって右に位置する

参拝が済み、親族と別れました。ブログネタのためだけに、3時間ほど付き合ってくれてありがとう。お疲れさまでした。まだ日があるうちに愛猫が待つ自宅へ戻りました。さて、来年の三社参りはどこへ参ろうかな?

大嶽神社

大岳の大岳の大嶽神社

志賀島神社に別れを告げて、海の中道へ向かいます。お次は大嶽神社です。

大嶽神社:福岡市東区大岳3丁目(糟屋郡志賀島村大字志賀字大岳)

海の中道の最西部・大岳にある大嶽神社は、志賀海神社の「摂社」の一つです。標高41メートルで九州で9番目に低い山・大岳の中腹に位置します。ご祭神は志那都比古神(しなつひこのかみ)、志奈都比売神(しなつひめのかみ)、保食神(うけもちのかみ)です。

志賀海神社より県道542号線・県道59号線を3キロメートル弱(?)ほど和白方面に進みます。途中、「志賀中前」の信号機があるため、信号を過ぎて、ホームセンター(コメリ)の角より丁字路を左折してしばらく進むと、割烹旅館の大岳荘の左手に、朱色の「一の鳥居」が見えてきます。


一の鳥居

朱色の一の鳥居をくぐり、参道をまっすぐに進みます。少し歩くと山に入ります。標高41メートルの低い山ですが、階段が急なので足元に注意せねばなりません。


明るいうちに神社へ向かう


急な階段を上る


まだまだ続く

境内へ到着しました。神社にはだれもいないと思っていたのですが、本殿の裏側(山頂付近)から犬を連れた高齢のご夫婦と出会いました。新年のお参りに来られたようでした。拝殿には賽銭箱はありませんでしたが、鏡餅のそばにお賽銭を置いて参拝しました。


到着!


本殿 鏡餅が飾られている


扁額と本坪鈴(ほんつぼすず)

神社の裏側を回ります。本殿の裏には大きな岩があります。裏手をぐるりと一周して、再び境内に入りました。ちなみに、神社付近は大岳の山頂ではありません。山頂を目指すには、さらに奥(北方向)に進む必要があります。わたしたちは奥までは進みませんでした。

それにしてもこの大きな岩は、自然の岩でしょうか。それとも誰かがこの地まで運んできたものでしょうか。なにかを封じ込めているようにも見えます。岩が落ちてきませんように…。そ~っと岩のそばを通りました。


本殿の裏手 巨岩がせり出している

本殿の両側に、ユーモラスな表情のおきつねさまの石像が2体建立されています。向かって右は口を開けて(阿)、左は口を閉じて(吽)います。後方にはお稲荷さまを祭った大小の稲荷神社(祠?)がいくつもありました。参道の階段も境内もきれいに手入れがされています。


向かって右のお狐さま🦊


向かって左のお狐さま🦊


おいなりさま


おいなりさま


本殿の右手の広場


標高41メートルの「山」大岳を超えるとゴルフ場が広がる

大岳の大岳の北側は大字西戸崎です。大字大岳はありません。海の中道の西半分を占める広大な大字西戸崎の南側が、住宅街の大岳1~4丁目と西戸崎1~6丁目です。

大岳を超えるとゴルフ場(西戸崎カントリークラブ)がありますが、ゴルフ場の東側が国営海の中道海浜公園です。

最後は「小嶽神社」です。次のページで紹介します。

志賀海神社 2

その1は参道と楼門、拝殿・本殿の画像をアップしています。その2では、摂社・末社などの境内の画像です。志賀海神社は古くより由緒ある神社ですが、烏帽子石や亀石、鹿角堂(ろっかくどう)など、めずらしいものも多数あります。

【境内のようす】


「志賀海神社 略記」と記された御由緒板

烏帽子石・陰陽石

楼門を入ってすぐ左手には社務所があります。社務所の近くにご神木があり、それを囲むようにいくつもの石が置かれています。「烏帽子石・陰陽石」です。ぐるっと一周して写真を撮りました。烏帽子(えぼし)風の石はすぐにわかりましたが、それ以外はよくわかりませんでした。昔はご神木の周囲に柵がされていたそうです。


説明板


石 その1 烏帽子っぽい石


石 その2 烏帽子というよりは鳥っぽい石


石 その3 ???


石 その4 これらの石は正直よくわかりません

鹿角堂(ろっかくどう)

志賀島にはかつて鹿が住み着いていたそうです。現在は1匹も生息しておりません。志賀島の由来は、動物のシカではなく「対岸(博多)に近い島」=「近の島(ちかのしま)」が訛ったものといわれています。

境内には鹿角堂(ろっかくどう)が建立され、約1万本ものシカの角が奉納されています。シカの角は角だけでなく、頭蓋骨ごと奉納されているものも少なくありません。


雌雄のシカの像


鹿角堂


奉納されたシカの角 その1


奉納されたシカの角 その2

遥拝所(ようはいじょ) 亀石


亀石 遥拝所


亀石


遥拝所から見た景色

【摂社・末社】


末社4社 本殿の裏に位置する 左は蔵


蔵 右は末社


蔵の左 末社・磯崎社


左・熊四郎稲荷 中・末社


稲荷神社 熊四郎稲荷


摂社 今宮神社 立派な造りである

その他


奉納 ロックバンド「LUNA SEA」関連会社より寄贈


駐車場側の鳥居と参道(階段)


鳥居右側の御注意書き 「境内での 犬の散歩は ご遠慮ください」

次は「大嶽神社」です。親族と一緒に向かいます。