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ポニー乗馬体験

国営海の中道海浜公園へ、親族らと一緒によく遊びにゆきます。

この地はもとは「福岡第一飛行場」でした。その後、戦時中は「大日本帝国海軍基地」となり、終戦後、アメリカ空軍により接収され、海の中道(糟屋郡志賀村)はブレディ・エア・ベース(基地)およびキャンプ・ハカタ(駐屯地)となりました。その後、米軍が博多基地を閉鎖、1970年~72年にかけて接収された土地が国に返還されました。現在は「雁の巣レクリエーションセンター」「福岡航空交通管制部」「海の中道海浜公園」などの施設があります。

「海の中道海浜公園」内の動物園「動物の森」では土日祝は「ポニーの乗馬体験」が行われます。1回100円、3歳以上の幼児~小学校低学年の子供を対象とします。係員がついてシェットランドポニーと一緒にサークルの中をぐるりと一周します。このコーナーいつも人気で、大勢の参加者が受付まで列をなします。かつて、親族SとNは乗馬が大好きでした。

因みに、昔はポニーではなくサラブレッドでした。サラブレッドは体高(地面から肩まで)が170センチぐらいありますが、ポニーは147センチ以下です。ぱっと見た感じ、ポニーはサラブレッドの一回りも二回りも小さいですが、背が低い子供にはちょうど良い高さです。

初めて乗馬体験をしたとき、当時親族Nは3歳でした。元気一杯な5歳の親族Sは馬に乗りたくてたまらない様子。一方Nは遠くに見える馬(サラブレッド)の大きさにしり込みしだしました。しかし、わたしたちのいくらか前に、一見してNよりも小さい子が保護者に抱かれて並んでいます。わたしはNに「あの子、Nよりも小さいね。小さいけど馬に乗りたがっているみたいね」と声を掛けたら、Nは「Nものる!うまにのる!」と俄然、やる気満々になりました。順番が来て、くだんのNより小さい子が馬に乗り、続いてSとNもスタッフの誘導のもと、サラブレッドの背中に乗って、無事に場内を一周できました。乗馬が済み、満足そうな表情のSとNでした。3歳児にサラブレッドの背中は高すぎたようですが、N本人は大変ご満悦でした。

その後、乗馬用のウマは、サラブレッドからシェットランドポニーへと変更されました。次の乗馬体験の際は小さいポニーのため、親族らは「あれ?おおきいうまやないと?」と不思議がっていましたが、二人ともポニーの乗馬を堪能してきました。