日別アーカイブ: 2016年4月11日

筥崎宮 境内

画像が多いので2回に分けました。その2は境内の画像です。画像は境内の施設や展示物の一部で、全部を撮影したものではありません。


一の鳥居より境内に入ってすぐ右手に、こんもり茂った場所があります。大楠をはじめ、唐船塔や夫婦石が設置されています。大楠は樹齢800年ともいわれるクスノキです。


左:案内板 右:御由緒 後方は披露宴会場「筥崎宮清明殿」


「筥崎宮清明殿」右横 植え込み 左は大楠


植え込みの拡大画像 唐船塔 夫婦石


大楠 クスノキ 全体


大楠 クスノキ 根元

「さざれ石」は君が代に詠まれている、あの細石です。その付近には「蒙古軍船の碇石」が展示されています。碇石は2本設置されています。1940年(昭和15年)、博多湾内にて発見されました。境内には2本の碇石が設置されています。


蒙古軍船の碇石


さざれ石

筥崎宮の『ラッキーアイテム』3点―「湧出石」はそれに触れると運気がアップするようです。「銭洗御神水」は手水舎の横です。硬貨をてぼ(竹籠)の中に入れて御神水で清めて使用すると、巡り巡って福を授かる、といわれています。「お潮井浜の真砂」は、厄除けとされる「お潮井」です。地元では、テボに入れたお潮井を玄関先に置き、出かけるときに足元などに少し振りかけると災いから逃れられる、といわれています。


銭洗御神水


お潮井浜の真砂 左後ろは「湧出石」


湧出石

「筆塚」のすぐ西側に「亀山上皇尊像奉安殿」が建立されています。拝観時間は毎日9時~16時。当日、筥崎宮の境内に到着したのが午後4時を過ぎていたので、亀山上皇のご尊像は拝観することがかないませんでした。次回、筥崎宮に参拝したおりに拝観したいです。


筆塚 後ろの建物は「亀山上皇尊像奉安殿」

筥崎宮の御神木は「筥松(はこまつ)」です。香椎宮における「綾杉」のような存在でしょうか。周囲には絵馬がたくさん奉納されています。地元のプロチームの大型の絵馬は必見です。

「筥松」は、正面から見ると、後ろの大きな他のマツの木と重なって見えづらいようです。裏に回われば、他のマツと重なることがないので見やすいです。


絵馬 左


筥松 正面 後ろのマツと重なっている


絵馬 右


筥松 全体像 裏手より撮影

筥崎宮の拝殿・本殿は、楼門と回廊に囲まれています。普段、参拝者が回廊の内側に入場することはできません。9月中旬の放生会(ほうじょうや)の期間のみ、拝殿の脇より回廊の内側に入場することが可能です。


楼門 「敵国降伏」の扁額は有名


楼門より 奥は拝殿・本殿


手水鉢 楼門より右手に回り込んだ位置にある

本殿の裏手には、末社が計10社建立されています。左手の「東末社」には右より「池島殿・武内社・乙子宮・住吉殿・稲荷社」が、右手の「西末社」には右より「竜王社・若宮殿・仲哀殿・厳島殿・民潤社」が祭られています。


東末社 池島殿・武内社・乙子宮・住吉殿・稲荷社


西末社 竜王社・若宮殿・仲哀殿・厳島殿・民潤社

西末社の裏手には「あじさい苑」があり、初夏のアジサイの見ごろには入場することができます。あじさい苑のすぐそばに裏門の鳥居があり、妙見通り(県道550号)を北に600メートル進めば、JR箱崎駅に到着します。


裏門の鳥居

撮影:2016年4月8日