前回の記事 古賀駅
このページでは、古賀市役所および古賀神社の画像をアップします。
古賀市役所(正門前)
市役所の正面玄関前「古賀市民憲章」が記された石碑が建立されています。その右側に、小さなクスノキが植えられています。そばの看板には「平和首長会議 長崎の被爆樹木二世:クスノキ」と記され、詳細が綴られています。今はまだ小さいですが、クスノキが育って大きなシンボルツリーとなればよいですね。
正面玄関
クスノキ
ちなみに、古賀市の広報誌(広報こが)の誌面には毎回「隠れねこ」が隠されています。イラストだったり写真だったり、いろいろなにゃんこ🐈が3匹隠れています。こういう広報誌はとても楽しそうですね。
古賀神社
古賀神社へ向かいました。市役所の北西に位置します。道路を挟んだすぐ南(公民館側)に駐車場があります。横断歩道を渡ってすぐの場所に一の鳥居(大鳥居)が建立されています。二の鳥居に放生会大祭の案内が立てかけられていました。古賀神社は男女の縁結びの神社としても親しまれているようです。
※画像を数点アップしますが、境内の全てを網羅していません。
一の鳥居
二の鳥居
三の鳥居 1833年(天保3年)さざれ石で建造された
後方は手水舎
古賀神社は比較的新しい神社です。いまから70年前の1952年(昭和27年)、溝口神社など地元の4つの神社が合祀され「古賀神社」として新たに建立されました。そのため、御祭神は大日靈貴尊(おおひるめむち。天照大神(あまてらすおおみかみ))など多数の神様が祭られています。
稲荷神社は本殿の左側の奥に建立されています。お狐さまの像がなくシンプルな稲荷神社です。
旧皇石神社ご神体(現在は祠に祭られている)
御由緒書きの右隣 ご縁むすび処
土俵 放生会の際に子供相撲が行われる
※稲荷神社 土俵の右側の奥に建立
狛犬(阿吽) 奥の拝殿に向かって手を合わせます
古賀恵比須神社 拝殿の右側
※お潮井 台座は明治42年3月に奉納されたか
旧皇石神社 手水鉢
手水鉢 正面上から見たところ ハートを横にした感じ
※手水鉢 左側より撮影 ♡型ですね
折り鶴のおみくじ柱 ステンレス製※
※部分アップ ステンレス製の折り鶴が止まっている
参拝が済んでしばらく森林浴をしてから、古賀駅方面へ戻りました。駅近くのショッピングセンターで買い物を済ませてから帰宅しました。のんびりした時間を過ごせてよかったです。
※印:2022年10月5日一部画像を追加、差し替え
ツイッター 古賀市役所 「広報こが」誌面の3匹の隠れねこのヒントも記されている