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坂本八満宮

前回 の記事の続きです。

大宰府跡をあとにして、お次は「令和の里」坂本八満宮へ向かいます。坂本八幡宮へは、西楼跡の西側を抜けて向かうことも可能ですが、わたしは南側の入場口から出て、大宰府跡の左側の道路を北に向かって進み坂本八幡宮へ向かいました。


大宰府跡の左側の道を進む

左手に蔵司地区官衙(くらのつかさちくかんが)があります。1978年(昭和53年)~1979年(昭和54年)の発掘調査で、この辺りに8世紀~11世紀にかけての役所跡がみつかったとのことです。


蔵司地区官衙


蔵司地区官衙

さらに道なりに沿って歩きます。小さな森のふもとに、赤くなったモミジの木が見えてきました。今年最初で(多分最後の)紅葉狩りです。途中で「イノシシ出没注意」の看板が見えてきました。アーバンイノシシ🐗には十分注意せねばなりません。


左手には紅葉が


道路の右手は大宰府跡


まだ紅葉が進んでいない樹木


イノシシ出没注意🐗 後方の切り株がイノシシに見える…💦


見事な紅葉

小さな森を過ぎると、なにやらオブジェが。コンクリートにステンレスが埋め込まれたなにやら不思議な建造物です。オブジェが設置された土地には、何台かのキッチンカーが軽食を提供していました。


オブジェ


キッチンカー オブジェは画像左(南側)

オブジェを過ぎると坂本八幡宮が見えてきました。主祭神は応神天皇です。過去における社格は村社、小さな村の神社といった趣です。

奈良時代、730年(天平2年)年1月13日、大宰帥・大伴旅人の邸宅において開催された宴会「梅花の宴」において32首の歌「梅花の歌三十二首」が詠まれました。2019年5月1日から使用される元号「令和」は、32首の序文にあたる「初春月 気淑風」より名付けられました。坂本八幡宮周辺は、大伴旅人の屋敷があった場所の一つと推定されています。

まんえふしふ・その1 > 梅花歌卅二首(并序)

坂本八幡宮が見えてきました。令和フィーバーのおりにはかなり混雑したと思われます。


坂本八幡宮


坂本八幡宮


画像左の石碑は「がらんさま」とよばれる


境内 右手に社号標が見える


鳥居⛩


拝殿


御由緒書き 坂本八幡宮縁起


令和の碑


万葉歌碑


解説板

ちなみに当日は12月5日、天皇家の長女・敬宮愛子内親王殿下の成年の行事が行われた日です。ここ数年、A筆頭宮家の結婚問題などでいろいろ騒がれている皇室ですが、ここは今上陛下御一家だけでも素晴らしい日になりますよう、少しだけお祈りしました。せっかく令和の里まで出かけたのですから。


午後2時を回ったため、そろそろ帰宅です。来た道を戻ります。県道76号線(政庁通り)に出て、さいふまいりの道を西に進みます。右手に立派な門構えの公立中学校と公立小学校が見えてきました。門構えこそ寺院ふうですが、校舎はどこでも見かける鉄筋のそれでした。さいふまいり(宰府詣り)一の鳥居をすぎれば、都府楼前駅ももうすぐです。


画像奥は大宰府跡 手前の道を画像右(南)へ進む


さいふまいりの道 政庁通り 蛇マムシに注意🐍


さいふまいりの道 政庁通り 画像奥が政庁跡方面


中学校の校門


小学校の校門


さいふまいり(宰府詣り)一の鳥居


都府楼前駅 天神方面へは踏切の奥の改札口を通る