4月末に、北九州市門司区および山口県下関市まで出かけてきましたが、帰宅後数日間は疲労感が抜けずに大変でした。確かに、慢性疾患を抱える自分の体力も顧みず、一日に二度も九州から本州に渡るなんておカバもいいところ。そもそも、すでにナウなヤングじゃないし~(´・ω・`)え? だのに、半月後、またも懲りずに、今度は博多湾に浮かぶ「能古島」まで出かけてきました。今回は2回に分けてアップします。
福岡市西区愛宕浜(あたごはま)3丁目にある福岡市営渡船・姪浜旅客待合所よりカーフェリー「フラワーのこ」に乗船して10分、能古旅客待合所に到着しました。
姪浜旅客待合所は、昔も今も能古渡船場(のことせんば)と呼ばれています。ちなみに姪浜旅客待合所まで行く西鉄バスの行き先表示も「のこ渡船場」です。そいじゃあ、能古島にある渡船場(能古旅客待合所)は、どげん呼ぶとでしょうか…。
のこ渡船場こと姪浜旅客待合所 画像左はマリノアシティ
フラワーのこ カーフェリー 市営渡船では最も船体が大きい
能古旅客待合所のすぐそばに、西鉄バス「渡船場前」バス停に臨時バスが3台、停車していました。バスに乗車して13分、「アイランドパーク」バス停に到着しました。愛宕浜の渡船場からのこのしまアイランドパークまで、親子連れや若いカップルで一杯、散歩目的で一人で島まで来た身としては、なんか肩身が狭かったです。
のこのしまアイランドパーク
入場口
のこのしまアイランドパークは、狭い山道を通って、島の北側にあります。わたくしはバスで向かいましたが、渡船場から徒歩でアイランドパークを目指す場合は、念のため、軽装でいくよりはハイキングに近い装備で向かったほうがよいかもしれません。アイランドパーク内でもアップダウンはかなりあります。そのため、高齢者・身体障害者用に電動カート(シニアカー)の貸し出しもありました。
のこのしまアイランドパークに入場してすぐ、「桜の丘」に上りました。たくさんのサクラの木が目に入りました。2か月前の花の見ごろだったら、本当に美しかったことでしょう。それから道なりに「つつじ花壇」を通り、「うさぎ園」と「やぎの家」へ向かいました。
案内板 画像右上にこいのぼりが見える
画像右奥はロープスキー場
「花の小径」
つつじ花壇 手前は金魚草 画像奥は「花の小径」
リビングストンデージー他
寄せ植え
ユリ
ユリ おまけ画像
寄せ植え
寄せ植え
キンギョソウ
ブランコ
お次は「うさぎえん」と「やぎさん村」へ向かいます。ウサギはヒトに慣れていて、手を出しても逃げようとはせず、おびえることもありません。餌を持った人間に近づいてゆきます。わたくしも久しぶりにウサギに触れてみました。温かくてふわふわしていて、とてもかわいかったです。
うさぎえん 入口
うさぎえん ウサギa🐰
うさぎえん うさぎ団子A🐇🐇
うさぎえん うさぎ団子B
うさぎえん うさぎ団子C
うさぎえん ウサギb 薄三毛猫の毛色っぽい?
うさぎえん ウサギc
うさぎえん ウサギd
うさぎえん うさぎ団子D
ウサギにまみれたあとは、「やぎの家」へ向かいました。ヤギは、うさぎ園に近いほう(やぎさん村・敷地が広い)と、少し離れた場所(やや敷地が狭い)の2か所に別れて飼育されていました。時折、メエ~メエ~とヤギの鳴き声が聞こえてきました。
やぎさん村 入場口
やぎさん村 ヤギA🐐 角ありひげあり
やぎさん村 ヤギB🐐 角なしひげあり
やぎさん村 中央ヤギC 角なしひげあり
やぎさん村 ヤギD 角なしひげなし
やぎさん村 上と同一個体
やぎさん村 ヤギE 角なしひげあり
やぎさん村 ヤギ 角なしひげなし
やぎさん村 手前のヤギ 角ありひげあり
海側の敷地 ヤギa 角ありひげあり
海側の敷地 ヤギb 角ありひげあり
海側の敷地 手前からヤギb ヤギa
やぎさん村より西にすすむと「ダリア園」が見えました。ダリアはまだ花の季節ではありませんでした。6月と9月が花の見ごろだそうです。
「ダリア園」 まだ苗の状態
お出かけマップ のこのしまアイランドパーク
※お断り:マップ内に「施設をクリックしますと、画像がアップします」と記載していますが、画像内のリンクはすべて外れています。ご了承ください。