福岡タワー前広場 インド神の石像
10日前に撮影した画像です。先に、先日の「はかた駅前通り」の陥没事故の記事をアップしたため、順番があとになってしまいました。
福岡タワー前広場の入り口(百道1号緑道)に、ヒンドゥー教のインド神の石像が設置されています。この石造は以前からあった記憶がありますが、いつごろ誰によって設置されたのかは(ネットで調べても)わかりませんでした。
この辺り(百道浜)は埋め立て地で、埋め立て終了後の1989年(平成元年)「アジア太平洋博覧会(よかトピア)」開催に合わせてインド神像が設置されたか、博覧会終了後の都市計画に合わせて設置されたのかは、わかりません。極東の日本において、ヒンドゥー教もインド神(の石像)もなじみがありませんが、この近所には、福岡市博物館がありますので、博物つながりでの設置でしょうか?(゜д゜)ウムウム?
撮影順序は、左から右です。西・RKB側5体(西から北)、正面・福岡タワー(北)、東・TNC側5体(北から東)、の順です。
【西】西から北・RKB側5体
ブラフマー
パールヴァティー
ラクシュミー
サラスヴァティー
マリーチ
【北】正面・福岡タワー
秋空が高い
【東】北から東・TNC側5体
シヴァ
ガンダルヴァ
ガネーシャ
インドラ
ヴァイラマ
撮影:2016年11月4日